
石油メジャーを中心とする欧米企業が、メキシコ国内でサービスステーション(SS)を開設する動きが目立つ。長年、エネルギー資源の国有化政策を貫いてきたメキシコ政府は2013年末、外資系企業に門戸を開放する法案を可決、成立 … 続きを読む
石油メジャーを中心とする欧米企業が、メキシコ国内でサービスステーション(SS)を開設する動きが目立つ。長年、エネルギー資源の国有化政策を貫いてきたメキシコ政府は2013年末、外資系企業に門戸を開放する法案を可決、成立 … 続きを読む
アフリカ特集の5回目。今回は、南アフリカ共和国でのシェールガス探査に関するライセンス付与の進捗状況のほか、米石油開発会社のコバルト・インターナショナル・エナジーが鉱区売却をめぐりアンゴラ国営石油会社を提訴する動きなどが伝 … 続きを読む
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油フォワードカーブ(先物曲線)が平坦(フラット)化している。これまで、米シェール企業のヘッジ対象限月(2017年12月限~2019年12月限)にその兆候が目立っていたが … 続きを読む
バイオ燃料や水素プラント関連のニュースが目立つ。インドでは、プラジ・インダストリーズがこのほど、第2世代エタノールの実証プラントを開設した。サウジアラビアでは、ジュバイル工業都市で中東初となる水素パイプラインが操業を開始 … 続きを読む
今回は、米エネルギー省(DOE)や米エネルギー情報局(EIA)のデータから米国におけるエネルギー事情の現状について取り上げる。(ロゴはDOE) EIAによると、2016年の米国のガソリン消費量は前年比1.6%増の日量93 … 続きを読む
経済成長を背景とした底堅いエネルギー消費を受け、東南アジアで液化天然ガス(LNG)の受入基地建設の計画が相次いでいる。東南アジアでは現時点で、LNG受入基地を保有する国はマレーシア、タイ、シンガポールおよびインドネシアの … 続きを読む
今回は南アジア諸国のエネルギー事情について取り上げる。スリランカではインド企業の進出に当該企業の労働組合が反対の意を表明したほか、米シェブロンがバングラデシュに保有する天然ガス田を中国のコンソーシアムが買収するなどの動き … 続きを読む
マレーシア国営ペトロナスが、液化天然ガス(LNG)ビジネスで活発な展開をみせているほか、原油価格が上向いてきたことを受け、マレーシアのサプラ・エナジーが上流部門での事業再開を検討していることが判明している。 ペトロナスの … 続きを読む
アフリカ特集の最終回は、ナイジェリアを取り上げる。ナイジェリア国営石油会社(NNPC)やナイジェリアのコングロマリットであるダンゴート・グループなどの最近のエネルギー分野における動きについて紹介する。 ナイジェリア政府と … 続きを読む
コートジボワールやタンザニアでは、液化天然ガス(LNG)関連の案件が動き出している。そのほか、アルジェリアでのソーラー発電プラントにかかわる入札情報など、再生可能エネルギー分野でのニュースも伝わる。(国旗はコートジボワー … 続きを読む