ソーラーフロンティアは16日、タイにあるシェルグループのサービスステーション(SS)にCIS薄膜太陽電池を設置したと発表した。タイ中部に位置するチャチューンサオ県にあるSS内の施設2カ所の屋根に合計21.76キロワット(kW)を新設したもので、発電された電力はすべて自家消費されるという。ちなみに、CIS電池とは、主成分に銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン(Selenium)を使用しているため、その頭文字をとってCISと呼ばれる。
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