丸紅は20日、フィリピン・バタンガス州カラカ地区においてプティンバト火力発電所の運営に参画すると発表した。プティンバト発電所を保有するSouth Luzon Thermal Energy Corporation(SLTEC)の株式20%を本日付で取得した。取得金額は公表していない。プティンバト発電所は、発電容量が270メガワット(MW)で、2015年4月に商業運転を開始している。