« バイオ・水素㉑=米社が給油所1,000カ所でE15販売、ENIが事業転換 南アジア④=米社がバングラガス田売却せず、BPCは印社から軽油輸入へ » 24 11月 【コンフィデンシャル】シンガポール―IMO規制を前に船舶用バイオ燃料プロジェクトを発足 アジア 2017年11月24日 編集デスク 0 国連の国際海事機関(IMO)が、2020年に予定する船舶燃料の硫黄濃度にかかわる規制施行を前に、世界最大級のバンカリング(燃料補給)基地としての地位を築くシンガポールが対策に乗り出した。シンガポール海事港湾庁(MPA)などが中心となり、船舶用バイオ燃料プロジェクトを発足させる。 この記事の続きを読みたい場合は、リム総研のホームページから会員登録をして下さい。