文在寅(ムン・ジェイン)氏が第19代韓国大統領に就任してから3カ月が経過した。文政権はこのほど「国政運営にかかわる5カ年計画」を発表。エネルギー政策について「原発ゼロ」と「再生可能エネルギーによる総発電量を20%まで高める」とした。一方、原発依存が欠かせない韓国のエネルギー事情を勘案すると、計画が画餅に帰さないために超えるべき課題も多いとの声も聞かれる。
この記事の続きを読みたい場合は、リム総研のホームページから会員登録をして下さい。
ブログ : 【コンフィデンシャル】「原発ゼロ」と「再生エネ重視」を標榜する韓国新政権のエネルギー政策―朴前政権との違いを強調するも前途多難との見方