カンボジア(首都:プノンペン)でこのほど、同国初となる製油所の建設計画が動き出した。製油所の完成は、国内でのエネルギー安定供給に資すると期待される一方、プロジェクトの背後に中国の存在があり、習近平国家主席が強力に推し進める新シルクロード経済圏構想「一帯一路」に、このプロジェクトが政治利用されるのではないかとの懸念もあるという。(写真はイメージ)

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