豪州の有力紙『シドニー・モーニング・ヘラルド』は8月8日、豪州の電力公社であるオースグリッドの売却交渉で、中国企業が応札したことを受けて、豪連邦政府が売却を阻止する予備決定を下したと報じた。エネルギーをめぐる資源ナショナリズムが再び台頭し始めている・・・。(地図は外務省のHPから引用)

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