東京電力エナジーパートナー、ソニービジネスソリューション、関電工の3社は22日、東京都内の飲食店やコンビニエンスストアなど計36カ所で、認証型コンセントを利用した公衆電源サービス(espotサービス)の実証実験をあすから開始すると発表した。(写真はニュース・リリースから引用)
espotサービスは、事前に購入したプリペイドカード(espotカード)による支払い、またはQRコードをモバイル端末(スマートフォンやタブレット型端末など)で読み取るクレジットカード決済により、店舗や公共スペースなどに設置した専用の認証型コンセントを利用して、街中で気軽に電気を利用できるサービスという。外出時にモバイル端末の充電ニーズにも対応できるとしている。