「これが私のやり方」―英国のテリーザ・メイ新首相(前内相、保守党)が、早くも独自色を打ち出し、周囲を驚かせた。それは、英国と中国との政府間で合意した原子力ビジネス案件を振り出しに戻しかねない決定を表明したことだ。キャメロン前政権が築いた英中関係は、早くもメッキが剥がれたと受け止められ、メイ政権が「中国寄り」の路線を変更するとの見方も出始めている・・・。
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ブログ : 【コンフィデンシャル予告】英政権が中国寄り路線の変更か―原発の新設事業で最終承認を延期