外務省は6日、黄川田仁志・外務大臣政務官がこのほど、米国のワシントンで開催された米・カリブ・中米エネルギーサミットに出席したと発表した。この会合はバイデン米副大統領の主催で、今年初めて開催された。

サミットには、中米やカリブ地域の各国大統領や首相らに加え、日本をはじめとする域外の関係者らが参加し、エネルギー安全保障、エネルギーの多様化・効率化、クリーンエネルギーの創出に向けた地域の協力などについて議論したという。

(写真はバイデン米副大統領=右=と黄川田外務政務官、外務省のHPから引用)