豊田通商は2日、米ニュージャージー州のショア天然ガス火力発電所の商業運転を今年1月に開始したことに伴い、425日に開所式を実施したと発表した。米国の発電ディベロッパーであるコンペティティブ・パワー・ベンチャーズ・ホールディングスが開発にかかわった。豊田通商は20139月に参画したという。(写真は発電所の全景。豊田通商のニュース・リリースから引用)
 ショア発電所は、発電容量720メガワット(MW)の天然ガス焚き火力発電設備で、今後30年以上にわたり、北米最大の電力卸売市場であるPJM(米国北東部13州の全部または一部およびワシントンD.C.を管轄する独立系統運用者)を通じて、米国北東部に電力を供給する計画だ。豊田通商が参画する北米電力事業は、合計6(総発電容量4,155メガワット)に上る。このうち、米国での電力卸売市場向けの発電事業は4件(総発電容量2,840メガワット)であり、今回のショア発電所は、そのなかの商業運転開始第1号案件となる。