国際石油市場における石油輸出国機構(OPEC)の影響力が低下しているとされる中、アフリカのガボンがOPEC再加盟を検討しているとの情報が伝わった。なぜ、このタイミングで再加盟しようとするのか。OPEC最小の産油国だったガボンが復帰を決めようとする背景を探ってみると同時に、6月2日にウィーンのOPEC本部で開催される総会の見通しについて、様々な角度から3回シリーズで報告する。(画像はOPECのロゴマーク)
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ブログ : 【コンフィデンシャル予告】【OPEC総会】特集① ガボンが21年ぶりにOPEC再加盟の検討―背景に「減産派」の思惑か?