三菱商事は10日、米国の発電事業統括会社である100%子会社のDiamond Generating Corporation(DGC)を通じて、米国の分散型太陽光発電事業者であるNexampに出資参画したと発表した。出資額は公表していないが、三菱商事はNexampの筆頭株主になったという。(写真はNexampの保有資産、三菱商事のニュース・リリースから引用)

Nexampは、分散型太陽光発電事業の開発・建設・運転保守・資産管理を手掛け、米国北東部を中心に約5万キロワット(kW)の開発実績を有する。