ソーラーフロンティアは12日、米国カリフォルニア州インペリアル郡で合計107メガワット(MW)の太陽光発電所の建設を開始したと発表した。107MWの内訳は、67MW規模の「ミッドウェイIプロジェクト」と40MW規模の「ミッドウェイIIプロジェクト」で、前者はPacific Gas & Electric社との間で、後者はImperial Irrigation District社との間で電力購入契約(PPA)を締結している。(写真はソーラーフロンティアのニュース・リリースから引用)