11月5日の日本を皮切りに韓国、中国などアジア諸国を歴訪したトランプ米大統領。北朝鮮問題をめぐる対応など、外交成果についてメディアでの評価が分かれる中、エネルギー分野で米アラスカLNG(液化天然ガス)プロジェクトへの投資を中国企業から引き出したことは注目に値する。ただ、「アメリカ・ファースト」主義を貫くトランプ流「ディール(取引)」の危うさも指摘されている。(画像はトランプ米大統領)

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