サウジアラビア出身のジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の殺害事件にからみ、サルマン皇太子の関与が取り沙汰されるなど、国際的に孤立の様相を深めるサウジだが、石油を中心とするエネルギー事業は停滞するどころか、むしろ活発な動きを見せている。

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