東北電力は31日、石花川発電所(新潟県佐渡市)と北狄川発電所(新潟県佐渡市)を同日付で廃止したと発表した。石花川発電所は昭和26年に、北狄川発電所は大正15年にそれぞれ発電を開始した水力発電所であり、長期間にわたり佐渡島内の安定供給の一端を担ってきた。両発電所については、周辺の山肌の風化が進行し、導水路周辺への落石が多く、巡視・点検などの安全確保が困難となり、今後、設備維持が難しい状況となってきたという。両発電所の廃止後も、既設の火力発電所、水力発電所などを活用し、引き続き佐渡島内の電力の安定供給に努めるとしている。

資料  (別紙)石花川発電所・北狄川発電所概要(PDF/100KB)