
7月15日から2日間、モンゴルの首都ウランバートルで第11回アジア欧州会議(ASEM)が開催された。主要メディア報道によると、国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が南シナ海を巡る中国の主張を全面的に否定する裁定を出したことを … 続きを読む
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7月15日から2日間、モンゴルの首都ウランバートルで第11回アジア欧州会議(ASEM)が開催された。主要メディア報道によると、国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が南シナ海を巡る中国の主張を全面的に否定する裁定を出したことを … 続きを読む
東京電力パワーグリッドは25日、顧客への電気使用量データ通知遅延に関連し、検証結果とそれに基づく追加対策をとりまとめ、先週末に電力・ガス取引監視等委員会に報告したと発表した。 同社は、電気使用者からの問い合わせに直接応答 … 続きを読む
千代田化工建設は25日、同社関連会社のEMAS CHIYODA Subsea(ECS、本社:英国ロンドン)などのコンソーシアムが、サウジアラムコからサウジ領アラビア湾内のハスバ海洋ガス田開発(第2フェーズ)にかかわる設計 … 続きを読む
武装勢力による石油関連施設への攻撃で供給に支障をきたすなど、治安が悪化するナイジェリア情勢。こうした状況下、中国企業の同国進出の動きが目立っている。複数の中国企業がエネルギー関連で800億ドルに及ぶ投資で覚書(MOU)を … 続きを読む
三井物産はこのほど、南アフリカ共和国(南ア)で新規に設立したAvon IPP火力発電所の商業運転を7月20日に開始したと発表した。(写真は三井物産のニュース・リリースから引用) この事業は、独立系発電事業(IPP)として … 続きを読む
大王製紙は22日、バイオマス発電設備を増強し、再生可能エネルギー固定価格買取り制度(FIT制度)を利用して電力販売に乗り出すと発表した。総工費は約210億円、約70億円の売り上げを目指す。事業開始は2019年度を予定。 … 続きを読む
中国電力は22日、仏トタルのグループ会社であるトタル・ガス・アンド・パワー・アジア社との間で、液化天然ガス(LNG)購入契約で基本合意したと発表した。トタルグループが、世界各地に保有する複数のLNG供給源から供給を受ける … 続きを読む
住友商事は22日、同社と新日鉄住金がオイルメジャーである英BPの全世界オペレーションを対象としたラインパイプ販売に関する長期契約(Master Agreement for Line Pipe)を更新したと発表した。新契約 … 続きを読む
商船三井は22日、子会社のLakler S.Aがウルグアイ・ガスサヤゴの主導する同国モンテビデオ港内の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地プロジェクトに関し、同社との間で浮体式LNG貯蔵再ガス設備(FSRU)1隻の長期定期 … 続きを読む
今回は赤道ギニア、リビア、エジプト、南アフリカのエネルギー情報を紹介する。(写真は赤道ギニアの国旗) ◆赤道ギニア共和国(首都:マラボ) 赤道ギニア政府は7月初旬、同国における石油・天然ガス・プロジェクトに関し、英蘭系ロ … 続きを読む