
今回は、東南アジア諸国(マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム)における最新のエネルギー事情を取り上げる。(国旗はマレーシア) サイト『マレーメール・オンライン』(4月16日付)などによると、マレーシア国 … 続きを読む
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今回は、東南アジア諸国(マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム)における最新のエネルギー事情を取り上げる。(国旗はマレーシア) サイト『マレーメール・オンライン』(4月16日付)などによると、マレーシア国 … 続きを読む
カンボジア(首都:プノンペン)でこのほど、同国初となる製油所の建設計画が動き出した。製油所の完成は、国内でのエネルギー安定供給に資すると期待される一方、プロジェクトの背後に中国の存在があり、習近平国家主席が強力に推し進め … 続きを読む
今回は「パイブライン」特集の2回目。世界各国で展開される送油管・送ガス管の建設計画などを取り上げる。(イラストはイメージ) イスラエル、キプロス、ギリシャ、イタリアのエネルギー相は4月初旬、イスラエル沖合で産出される天然 … 続きを読む
デンマークの現地紙『Politiken』(3月29日付)によると、ロシアからバルト海を経由してドイツに輸送する「ノルド・ストリーム2」天然ガスパイプラインの建設計画に対し、欧州連合(EU)の欧州委員会はこのほど、EUが加 … 続きを読む
今回は、中東のオマーンに関するエネルギー動向を伝える。石炭火力発電の導入を検討するほか、石油ターミナル建設にかかわる入札情報などが報じられている。また、同国政府が複数の国営エネルギー企業の新規株式公開(IPO)を実施する … 続きを読む
電力スポット価格が急落している。リム情報開発が日々発表しているスポット価格であるRIM INDEX(東西平均)は、5月2日受渡しが7.79円/kWh(キロワット時)、8日受渡しが8.18円まで下落している。その10日移動 … 続きを読む
仏トタルは4月半ば、韓国のコングロマリット(複合企業体)であるハンファ(韓火)グループと均等出資で設立した合弁企業(JV)のハンファ・トタル・ペトロケミカルが、大山石油化学コンプレックス(複合施設)のエチレン製造能力を3 … 続きを読む
サウジアラビア政府は、化石燃料の開発事業に加え、再生可能エネルギー開発を加速させる方針だ。また、近年の原油価格の下落を受け、完成途上にある経済プロジェクトの投資計画の見直し作業に着手した。 4月18日付のサイト『サウジガ … 続きを読む
本サイトではこれまで、ベラルーシとロシアとの石油紛争について取り上げてきた。交渉決裂が避けられない情勢とみられていたが、両国首脳の合意で急転直下、危機的な状況から脱した。この背景には、両国ともに内政が不安定さを増してきた … 続きを読む
今回は、米エネルギー情報局(EIA)が4月に公表した短期エネルギー見通しや、米メキシコ湾での原油生産量などの調査結果を取り上げる。(ロゴマークは米エネルギー省) EIAは4月18日、4月の短期エネルギー見通し(STEO) … 続きを読む